CAREER PATH
施工管理のキャリアパス
施工管理の仕事とは
建設プロジェクトを円滑に進めるための管理監督業務
施工管理は住居やビルなどの建築物や交通インフラなど様々な施設の建設プロジェクトが計画通りに進行するために管理・監督する仕事です。工事を安全に進行するためのリスク管理をはじめ、スケジュールや工事にかかる費用の管理やプロジェクトの品質管理を行い、建築物を完成へと導きます。また、建設現場を円滑に進行するためにも密にコミュニケーションを取り、連携して業務に取り組みます。
建設業界の安定性
どんな世情でも一貫して需要のある安定した業界
コロナ禍前後での売上高の変動幅を比較すると、建設業界は他産業と比べても売上高の変動が少なく、安定しています。
また、建設業界では新たな建物やインフラのほか、高度経済成長期に建設され、老朽化が進んた建物やインフラの改修・建て替えなども行います。建設投資額も増加を続ける見通しであることからも今後も需要がなくならない業界といえるでしょう。
施工管理のキャリアパス
施工管理職のキャリアアップと年収例
最初はアシスタントとして申請書類作成や現場施工写真撮影などを行い、工程・品質・安全管理の知識を深めます。次に、小規模な施工管理から大規模プロジェクトの管理を経験する傍ら国家資格「施工管理技士」２級取得を目指します。合格後１級施工管理技士の受験のためには一定の実務経験が必要です。その間大規模な施工管理を通じ、コスト面での原価管理を経験することで、施工管理技士として中堅へと成長できます。
※記載されている年収例は、残業代などの手当を含む額面での金額となっております。
アーキ・ジャパンでのキャリアパス
スキルとキャリア設計に合わせて柔軟に選択できる
アーキ・ジャパンのキャリアパス
入社直後3週間にわたる「スタートアップ研修」を経た後、各現場に配属されます。そこでは施工管理アシスタントとして申請書類作成や現場施工写真撮影などの業務を通じ経験を積んでいきます。また１年間、継続勤務実現と建設業界で働く自信をつけるための「Aki Onboarding Program」による手厚いサポートを行います。入社１年後には「施工管理技士」受験可能で、資格取得に向けた支援制度も用意しています。
