新卒採用

ENTRY

将来への
イメージを深め、
安心感を
もってもらうために

キャリアアドバイザー T.G

「人の心理」を学んだ学生時代。
相手の想いを読み取り、言葉にする

大学では、心理経営学科を専攻。「ビジネスの現場における人の心の動きを探ること」を研究し、人と直接接する仕事に就職したいと思いました。その中で建設業界を選んだのは、業界研究をする中で市場規模と伸びしろの大きさに魅力を感じたからです。
現在は、人事としてプロジェクトマネージャーを採用するための面接を行っており、学生時代に対人コミュニケーションに関する講義を数多く受けた経験がいまの仕事で活かせています。応募者の多くが、建設業界未経験者。中には、話すことが得意ではなく、志望動機や将来像をうまく言葉にできない方もいらっしゃいます。私たちの役割は、ただ面接をするのではなく、応募者と建設業界との接点となり将来像を実現していくためのきっかけとなること。そのためには、心のうちにある想いを引き出しながら、一歩足を踏み出すための助けとなれるようなコミュニケーションを心がけています。

この人と人生を歩んでいきたい、そう思われる存在を目指して

私自身、プロジェクトマネージャーとしての業務経験はありません。しかし、建設業界未経験者は、私の言葉から実際の仕事についてイメージを膨らませます。実情と乖離がないよう、面接にあたっては充分な下調べが必要不可欠。単なる知識だけでなく、既に現場で活躍しているプロジェクトマネージャーに仕事のやりがいや楽しさ、苦労について聞くこともあります。こうした情報収集を定期的に徹底することで、「業界未経験だけどチャレンジしたい」と思っていただけると感じています。面接や採用は人生を左右する一大イベント。応募者はもちろん、私自身にとっても悔いのないよう、一つひとつの面接に取り組んでいます。
アーキ・ジャパンには、グループ会社の研修施設「日本建設技術教育センター(J-CTEC)」があり、その存在を入社の動機に挙げる方もいらっしゃいます。自分が採用した方が研修で真剣に学ぶ様子や、研修後に活躍する姿を目にすると、やはりうれしいですし、自分も少しは役に立てたかなとホッとしますね。
私がアーキ・ジャパンに入社した理由の一つは、面接官や入社後の研修で講師担当をしていた人事の人柄でした。特に印象に残っているのは「“面接担当があなただったから入社した”と言われるような人事を目指すように」という言葉。やりがいの分だけ、私たちの仕事には責任が伴いますが、一人でも多くの方がよりよい人生を思い描けるようサポートできる存在になりたいと思います。

A WEEK

MON
月に30名ほど面接を実施。
TUE
求人広告会社の方と広告出稿に関する打ち合わせ。
WED
主に面接を実施。
THU
人材紹介会社との打ち合わせ。
FRI
気持ちよく一週間を終えられるように、今一度気持ちを込めて面接を実施。
SAT
映画鑑賞。一日に複数本鑑賞することも。
SUN
バンド仲間とスタジオ練習。