MISSION
プロジェクトマネージャーの志向を把握し、企業とのマッチングを実現する
建設業界で活躍したい「プロジェクトマネージャー」と、人材確保によって個々の現場が抱える課題を解決したい「建設会社」のマッチングを実現する。それが営業のミッションです。営業一人あたり数十名のプロジェクトマネージャーを担当。一人ひとりと定期的な面談を行いコミュニケーションをとることで、現状のスキルや今後積みたい経験などを把握します。
その一方で、電話や訪問といった営業活動や業界紙などで得た情報をもとに、現場の所長や建設会社の担当者にアポイントを取得。いまどのような人材が必要なのかなどの具体的なニーズを吸い上げ、担当するプロジェクトマネージャーとのマッチングを図ります。
キャリアプランナーの仕事
この仕事のおもしろいところ
私は学生時代からサッカーに励んでおり、アーキ・ジャパンで誰よりも先に新国立競技場の現場に関わりたいという夢がありました。ちょうどその頃、前職が体育教師というプロジェクトマネージャーの「スポーツ関連施設の建築に携わりたい」という希望を知り、企業への営業活動を本格化させました。
国家的なプロジェクトであったため参入は困難でしたが、マッチングを実現。このように、自分の夢とプロジェクトマネージャーの希望を叶えることができ、非常に大きな達成感と営業の面白さを味わいました。
この仕事のやりがい
「その人の人生を共に創る」。営業として働く上で、大切にしている想いです。プロジェクトマネージャーと営業は“一度現場へ配属したら終わり”ではなく、長いスパンで関係が続くため、人生を左右すると言っても過言ではありません。「マンションの現場を経験することで、住宅建設に関するスキルを伸ばしたい」「今後土木系にキャリアチェンジをしたいので、道路工事に携わりたい」など、一人ひとりから要望を聞き、それに合ったマッチングを行うことで、その人の人生をより一層充実させることができます。企業にとっても、そうした人材が参加することで現場の活性化にもつながるはずです。
プロジェクトマネージャーと企業の間に立ち、それぞれの喜びを最大化できる。これこそが営業のやりがいと言えます。
どんな人に向いている?
営業は「どれだけマッチングをしたか」という数が評価をされる上で重要な指標になりますが、それがすべてではありません。その現場に満足をしているか、望む成長は遂げられているかなど、プロジェクトマネージャーに寄り添ったマッチングができていることが大切です。マッチング数ばかり追うのではなく、「人」を大事にできる。そんな方に適した仕事です。
営業として活躍したい、人と関わる仕事で自分自身を成長させたい。そんな方の挑戦を待っています。