MISSION
人材の確保による
会社の経営基盤の強化
人材サービスを行うアーキ・ジャパンにとって最も重要な財産は「人」。人事職は「企業の人財であるプロジェクトマネージャーの採用」という重要なミッションを担っています。建設業界全体が慢性的な人材不足という問題を抱えている現在、私たちには人の適正を見抜き、仕事の魅力を伝える能力に加え、スピード感と丁寧さを兼ね揃えたフォロースキルが不可欠。新卒採用・中途採用それぞれに特化した担当を置くことで、応募の受付対応から、面接日時の設定、面接実施、入社までの段取り及び導入研修等のフォローまでの、きめ細やかな対応を実現しています。日々変化していく市場動向を的確に把握し、市況に合わせた採用活動を行うことで必要な人材を確保、会社組織を強するのが私たちの仕事です。
キャリアアドバイザーの仕事
この仕事のおもしろいところ
自ら面接を行い、プロジェクトマネージャーを採用する人事職。新卒・中途を問わず、初めて建設業界の門をたたく応募者の方は珍しくありません。そもそも、応募段階で「ここに入社しよう!」と意思決定をしている応募者は希少。そのため人事職には、「ここで大丈夫かな?自分にやれるかな…?」という応募者の揺れる思いを「やれる!」という確信へと変えていく働きかけが求められます。面接は単なる選考の場ではなく、アーキ・ジャパンがどんな会社なのか、応募者に理解してもらうチャンスの場。入社前の採用プロセスにおける全てにおいてのやり取りが「会社に対する信頼」に繋がるので、ひとつひとつの業務を丁寧に行う且つ、保険関係、関係法規など、会社と業務にまつわる全てに精通している必要があります。多種多様な知識・コミュニケーション能力を総動員して採用活動を進めていく点が、この仕事の面白さですね。
この仕事のやりがい
応募者が建設業界未経験者であれば建設業界への門出に、経験者であれば人生のリスタート、そうした貴重な機会に立ち会うのが人事職です。自分が採用に関わった人材が新たなキャリアへ一歩を踏み出し、やがて新しい世界で成長を遂げていく。人生の一大転換期に関わるという意味で、これほどやりがいのある仕事は珍しいと思います。また、会社の事業拡大に必要不可欠な人材を確保することで、自社の成長に大いに貢献できる点も魅力です。大きな視点で見れば、結果的に建設業界の裾野を広げることにも繋がっていますので、そうした社会貢献度の高さもやりがいにつながっています。
どんな人に向いている?
「未経験採用=誰でもいい」ではないということ。人事職には、応募者の5年後、10年後を思い描きながら、その方が今後どのように成長していくのか、本人が成長に対してどのような意欲を持っているのかを見極める力が求められます。スピードが重視される建設業界の人材採用。市況がめまぐるしく変化する中で日々多くの方と面接を行っています。人と向き合うということは、苦い思いをする機会も少なくありません。それでも、業務を遂行していくことで、幅広い知識や高度なコミュニケーション能力だけでなく、採用した人材の活躍に対する喜びなど、この仕事だからこそ得られるものがたくさんあります。多くの人と関わり、人の成長の手助けとなることで、自らの成長も実現したい。そんな意欲を持つ方と一緒に働けたらうれしいですね。