「挑戦したい」気持ちを胸に、北海道から大阪へ
北海道で育ち、アーキ・ジャパンへの就職を期に大阪へ。20代の若手が多く活躍している会社だと知って応募しました。初めての営業、初めての大阪。不安はありましたが「挑戦したい」という気持ちの方が強かったです。
入社後すぐに活躍…といけばよかったですが、アルバイトの経験も無かったため他の同期と比べて悩むことも多く、営業の最初の壁である「アポイント取得」からつまずいてしまいました。研修でアポイント方法を学んだり、先輩にお手本を見せてもらいましたが、いざ自分でやってみるとうまくいかない。そんな状態が続く中、アポイントから契約までの一連の流れを先輩に同行して教わる機会がありました。企業との商談、契約、プロジェクトマネージャーの配属、現場訪問などを実際に体験することで、今まで知識でしかなかったものが経験と変化。全体像を捉えた上で提案をしたり、提供する情報にも厚みが出て、苦手だったアポイントが取得できるようになりました。
たくさんの職種を経験し、会社の成長に貢献したい
アーキ・ジャパンには若手のプロジェクトマネージャーが多数在籍し、そのほとんどが建設業界未経験者。グループ会社の研修にて、現場で働くために必要な知識をしっかり学んでから現場に配属するため、若年層を求める建設会社からのニーズに応えることができています。業界内の高齢化が進み人材不足と言われている建設業界で、若手の人材を提供できる。自社独自の強みがあるので、自信を持って営業活動に臨めています。
「こんな現場を経験したい」「こんな条件のもとで働きたい」。営業として、プロジェクトマネージャーの要望を叶えるマッチングが実現できたときは、自分の仕事が人の役に立ったと実感でき、とてもやりがいを感じます。ゆくゆくは、採用面接を行う人事や、定期的に現場を訪問し日常のケアを行う労務などの他の職種も経験し、より多面的にプロジェクトマネージャーと関われるようになりたいと思っています。自分の業務範囲を広げることでアーキ・ジャパンの成長に貢献できたらとても嬉しいです。
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