自分にとってちょうどよく、安心して働ける。
大学では心理学を専攻。研究職に進む友人も多い中、私は就職を選びました。数ある仕事の中から総務を選んだのは、営業のように毎日新しい人と出会うような仕事よりは、社内の人とコミュニケーションをとりながら仕事に取り組む働き方が自分に合っていると思ったからです。また、ルーティン作業を黙々とこなすことが好きだということもありました。
就職先にアーキ・ジャパンを選んだのは、働く社員に対する会社の想いに共感したからです。新卒向けの導入研修やフォローアップ研修、マネージャー研修など、社員の成長を後押しする研修制度が豊富で、一人ひとりの希望やライフイベントに対応する人事制度が整っているところなど、社員を大切にしている会社だと思いました。内々定後に参加した新卒懇親会では、趣味のマンガについて先輩と楽しく話ができたのも嬉しかったです。あとで、その方が役員であると知り、なんてフランクな会社なんだと驚きました。
誰かが困ったら、自然に助け合える環境
総務は、プロジェクトマネージャーの給与を計算し、配属先の建設会社への請求書を作成することが主な仕事です。ミスなく正確な計算が求められるため作業に集中することが多いですが、オンとオフがハッキリしているので支店内はいつも和やかな雰囲気です。
一人ひとりの進捗を細かく把握し率先してサポートしてくださる方ばかりで、自然に助け合える環境にとても助けられています。現在はまだ先輩にフォローしていただきながら業務を進めていますが、「自分も後輩を持ったらこんな風に接したい」と、日々実感しています。
入社からこれまでを振り返ってみて思うのは、いい意味で「変わらずにいられる」こと。毎日仕事をする上で、無理に取り繕ったりせず、いつも自分らしくいられる。それは、様々な個性を受け入れる社風や周囲の皆さんのおかげです。もちろん、いつかは私自身が変わらなくてはいけないタイミングもあると思いますが、きっと苦にならないと思います。自分らしく成長できる場所。それが、アーキ・ジャパンだと感じています。