建設業界・2024年問題「時間外労働の上限規制」で人材確保が最重要課題に~建設業界にZ世代を定着させるカギは『自己理解』!~

プレスリリース

建設業界に特化した人材アウトソーシングを行う株式会社アーキ・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 周平、以下アーキ・ジャパン)は、未経験の若者が現場で長く活躍できるように、「自己理解」を深める研修を導入しています。自身の才能や強みを知り、自信を持って働く環境を整えることで若手人材の定着化を図っています。アーキ・ジャパン公式noteでは、仕事をする上で大切となる「自己理解」に関する記事を4月17日に公開しました。

2019年に施行された改正労働基準法で「36協定で定める時間外労働の上限規制」が見直されました。建設業では適用に5年猶予が与えられましたが、いよいよ2024年4月1日からは時間外労働の上限は原則として月45時間・年360時間となりさらなる人手不足が懸念されます。
アーキ・ジャパンでは、業界の人手不足課題の解決には、未経験でも自信をもって活躍できる環境づくり・人材育成が重要であるとの考えから、さまざまな研修や働き方改革を実施しています。とりわけ、若手人材を確保し定着させるためには「自身の強みを知ること(自己理解)」が重要であると考え、採用や研修で「動物占い」という個性心理学を2023年から導入してきました。自身の価値観や強みを把握することで自信を持ってキャリアを歩んでいけるようサポートしています。
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