K.A
2014年10月 JFEエンジニアリング株式会社配属
2018年1月 株式会社竹中工務店配属
INTERVIEWvol.03
プロジェクトマネージャー
(未経験)
挑戦する意欲が重要。
経験・知識は現場で身につけられる。
手に職をつけたいとの思いを、現場で実現する日々
まずは「手に職をつけたい」という思いから転職活動をはじめ、いくつかの求人の中からアーキ・ジャパンを発見。「これだ」と思い勢いで応募したのがきっかけです。入社後に1ヶ月ほど基本的な研修を受け、そこからすぐに現場に入って現地で仕事を覚えていきました。今は主に建設の基礎となる型枠やコンクリートの打設工事を担当しています。例えばコンクリートであれば打設量の計算からスタッフの手配、進行具合の確認など毎日行っています。
アーキ・ジャパンの一員として交流を
現場では毎日工事が進んでいき、目に見えて建物が出来上がっていきます。その過程を目の当たりにするのは仕事としてとても分かりやすく、達成感に繋がります。また各地の現場で活躍するエンジニアの方とも、定期的に行われる安全大会などを通して交流し、現場の状況などを情報交換することもあります。アーキ・ジャパンの一員として交流は続けていきたいですね。
経験を気にするよりも、挑戦したいという意欲
アーキ・ジャパンではカスタマーサティスファクショングループの方がこまめに連絡をくれますので、会社の方針や考え方を逐一理解しながら現場で作業を進めていくことができます。
建設業というと男社会、厳しい世界というイメージがあるかもしれませんが、「手に職をつけたい」という思いを持った方には未経験であってもおススメできる仕事だと思いますし、女性にも気軽に門戸を叩いてほしいです。
1 day schedule1日のスケジュール
職人さんたち全員と朝礼を行います。本日の作業確認、進捗状況の共有、注意事項など、安全で確実な作業を心がけていただくように伝えます。
作業している現場を巡回しながら、作業進捗と安全確認を行います。設計図通りの作業が行われているか、作業の進捗は滞りないかなど細かく確認して回ります。
工事の進捗度合を確認しながら職長と打合せ、工事手配などを行います。また事務所で工事書類のチェック・記入を行い、工期通り滞りなく進行していることを確認します。
現場の確認と翌日の工事手配を済ませ退勤します。