CULTURE 働く環境
女性の働きやすさ
建設現場は、男性だけのものではありません。建設に興味がある女性は数多くいるうえ、女性ならではの気遣いによって効率よく工事が進むことも。
現在、国土交通省は女性技術者・技能者を増加させる取り組みを行っており、女性の労働環境・労働条件を改善する気運は年をおうごとに高まっています。
アーキ・ジャパンでは、女性の意見を積極的に取り入れ、女性技術者・技能者を応援。女性が活躍できる場を拡大し、より働きやすい環境づくりに注力しています。
女性に寄り添った各種制度
産前産後休暇制度
(産前)
出産予定の女性従業員が申し出た場合、産前6週間以内の休暇を与える。
(産後)
申し出の有無に関わらず、出産日から8週間の休暇を与える。また本人が働きたい意思があり、医師により師匠がないと認められた場合は就業復帰できる。
育児休暇制度
1歳に満たない子を養育する従業員に最大1年間育児休暇を与える。
また、小学校就学の時期に達するまでの子を養育する従業員は、負傷若しくは質病にかかった子の世話、予防接種や健康診断を受けさせるために、年次有給休暇とは別に、子1人の場合は1年につき5日、2人以上の場合は1年につき10日を限度として、看護休暇を与える。
ピンクリボン活動
建設業界では近年、女性雇用を推進する動きが活発化し、弊社でも女性社員の割合も年々増加しています。しかしながら女性の乳がん検診の検診率は低く、乳がんの知識や重要性が浸透してない現状があります。建設業界にもピンクリボン活動を通し「乳がんの早期発見・早期治療の大切さ」を伝える活動を行い、女性がよりいきいきと働ける環境作りを行いたいと思います。